接岸支援装置

 

 

可搬式接岸速度計
日本海洋科学が開発した可搬式接岸速度計は、レーザーを使い岸壁に接近する大型船舶の速度を正確に測定し明瞭に表示するシステムです。本システムは、これまでコンテナバースでは対応が難しかった小型で設置・撤去が容易(可搬性)を実現化し、データ表示の判りやすさ(LED表示・船上表示)を追求したことで、水先人・バース管理者など、お客様より非常に高い評価をいただいております。

特徴

  • 入港時に都度設置するので、設置場所の制約や着桟後の荷役への支障がありません
  • 全ての機器をバッテリー駆動、無線通信とするので、電源確保や配線などが不要です
  • 条件が異なる様々なバースにフレキシブルに対応可能
  • 本船表示タイプ(Web表示)は、Webへアクセスすることにより本船上で横移動速度・距離・角度を把握することもが可能です

本システムはバースからの計測を基本としますが、カスタマイズにより本船からの計測も可能になります。

主な仕様

A)基本構成機器

名称 数量 内容
制御PC 1
制御BOX 1 無線通信機器(バッテリー含む)
レーザー速度・距離計装置 2 船首部・船尾部(バッテリー含む)
LEDライト(3灯) 2 船首部・船尾部

B)レーザー速度・距離計装置

計測範囲 距離 0~300m
速度 0~±99cm/sec
本船に対する傾き ±20度 以内
安全基準 レーザー光 クラス1(JIS C 6802)

C)接岸速度表示

表示方式 LED表示方式 赤・黄・青(高輝度LED採用)
任意の3段階の速力情報を設定可能
最大視認距離 約1,000m

D)オプション(下記いずれか)

名称 数量 内容
Webアクセスシステム 1 ソフトウェア
※インターネット回線は別途必要
タブレット方式 1 接岸速度情報表示タブレットPC(無線通信方式)
1 無線中継機(接岸速度制御PC~タブレット)

システム概要(本船スマホ表示タイプ)

   
  

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問い合わせ先:海事事業グループ
044-548-9141

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